ラスター画像は、埋め込みリソースまたはリモートリソースとして、ウェブブラウザからドラッグ&ドロップで配置することができます。
画像をリモートリソースとして配置すると、そのソースアドレス(URL)がドキュメントに記録されます。リモートリソースが変更されると、Affinityはそれを検知し、アプリの [一般環境設定] の自動更新動作設定に従って通知するか、自動的にリソースを自動更新します。
印刷業者に送る準備が整った時や、出版物のアーカイブを作成したい時など、ドキュメントのリモートリソースは、いつでも埋め込むことができます。ドキュメントはリソースの送信元アドレスを記録するので、必要に応じて、リソースを再びリモート化することが可能です。
最初に埋め込みリソースとして配置されたWebからの画像には、送信元アドレスが記録されていないため、更新が必要になると、同じ手順を再び実行する必要があります。