ドキュメントを開く

Publisherでは、以前保存したドキュメントを開くことができます。

一連のAffinity製品の重要な機能は、作成に使用した元のAffinity製品が何であれ、どのAffinity製品でもあらゆるAffinityプロジェクトファイルをシームレスに開けることです。これにより、保存時のファイルの互換性を気にせずに、別のAffinity製品の機能を使用してデザインを強化できます。

ドキュメントを開くには:
  1. 次のいずれかを行います。
    • [ファイル]メニューから、[開く]をクリックします。
    • 空のビューで任意の場所をダブルクリックします(他のドキュメントを開いていない場合にのみ利用できます)。
  2. 必要なファイルを選択し、[開く]をクリックします。
最近使用したドキュメントを開くには:
ドキュメントテンプレートを開くには:
  1. [ファイル]メニューから、[開く]をクリックします。
  2. 必要な.aftemplateファイルを選択し、[開く]をクリックします。

Affinity Designerドキュメントを開く

PublisherでアートボードベースのAffinity Designerドキュメントを開くと、アートボードが表示されます。それらをスプレッドに変換するには、[ページ]パネルで[アートボードをスプレッドに変換]を選択します。その結果できたスプレッドは、他のスプレッドと同じように機能し、元のアートボードの寸法と一致します。

ドキュメントを変換した後、それを新しいAffinity Publisherドキュメントとして保存し、編集用に元のファイルをアートボード形式で保持します。

関連項目: