新規ドキュメントは、プリセットから作成したり、特定のニーズを満たすようにカスタマイズしたりすることができます。プリセットは、成果物のタイプとその成果物の正しい設定を示すカテゴリに分類されます。たとえば、デスクトップ印刷用のプリセット([印刷] カテゴリ)ではRGB色空間を使用しますが、プロフェッショナルオフセット印刷用のプリセット([プレス対応]カテゴリ)ではCMYK色空間を使用します。
これらのアイコン化されたオプションは、幅広い出発点を提供します。ここでの選択は、ダイアログの他のすべての領域に表示される内容に影響します。
[新規ドキュメント]ダイアログには、現在のプリセットの設定をカスタマイズするためのタブも表示されます。
常設のペインには、タブ設定での現在の設定に基づくサマリーが表示されます。
この方法は、[新規ドキュメント]ダイアログをスキップします。
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どのドキュメントプリセットもカスタマイズできます。通常、他のプリセット設定は変更せずに、ページサイズのみのカスタマイズが必要な場合があります。
今後の使用のために覚えやすい名前でプリセットを保存しておくことが可能ですが、この設定は以降のセッション用に記憶されます。
次のいずれかを行います。
名前を変更する場合は、プリセットの新しい名前を入力して[OK]をクリックします。
[ドキュメントテンプレート]は、再利用可能なテキストスタイル、グラフィックス、レイアウトを含むように設定でき、ファイルを開いてすぐに使用できます。[新規ドキュメント]ダイアログから、「ターゲット」テンプレートフォルダーを設定して、テンプレートを保存する([ファイル]>[テンプレートとして書き出し])だけでなく、既存のドキュメントテンプレートを参照、プレビュー、および検索できます。
アセットパネルでアセットから別のドキュメントを作成するには、Affinityのタイトルバーにドキュメントをドラッグします。