Affinity Publisherでは、さまざまなドキュメント、ラスターおよびベクトルグラフィック形式を直接、開封、インポート、配置、書き出しできます。
ファイルを開くと、ドキュメントがネイティブに起動されるか、ファイルのコンテンツがインポートされます。ページの領域にファイルを配置すると、元のファイルにリンクされるか、そのコンテンツのコピーがAffinity Publisherに埋め込まれます。書き出すことで、共有または印刷ができるようになります。
開く | 配置 | 書き出し | |
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Affinityテンプレート(.aftemplate) | Affinityテンプレート(.aftemplate) | ||
Affinity Designer 2 (.afdesign)とAffinity Photo 2 (.afphoto) | Affinity Designer 2 (.afdesign)とAffinity Photo 2 (.afphoto) | ||
PDF2.3 | PDF3 | ||
Adobe InDesign(IDMLのみ)1,2 | Adobe InDesign (IDMLのみ)1 | ||
Adobe Illustrator/PhotoShop2 | Adobe Illustrator/PhotoShop | Adobe Photoshop | |
Adobe Freehand6 | |||
一般的なラスターグラフィック(HEIF、JPEG、JPEG-XL、PNG7、RAW、TIFF、WEBPを含む) | 一般的なラスターグラフィック(HEIF、JPEG、JPEG-XL、PNG7、RAW、TIFF、WEBPを含む) | 一般的なラスターグラフィック(GIF、JPEG、PNG7、TIFF、JPEG-XL) | |
一般的なベクターグラフィック(EPS、SVG) | 一般的なベクターグラフィック(EPS、SVG) | 一般的なベクターグラフィック(EPS、SVG) | |
CAD DWG/DXF5 | CAD DWG/DXF5 | CAD DWG/DXF5 | |
テキストファイル(Microsoft Word DOCX、RTF) | |||
Microsoft Excel、Apple Numbers、LibreOffice (Calc)のスプレッドシートファイル(XLSX) | |||
JPEG-XR/JXR (WDP/HDP)4 | |||
J2K、JP2 | |||
OpenEXR | |||
Radiance EXR |
1InDesignから書き出す場合は、[ファイル]>[名前を付けて保存]を選択し、[InDesign CS4またはそれ以降(IDML)]オプションを選択します。INDDインポートはサポートされていません。
2インポートしたファイルは、Publisherファイルとして保存する必要があります。
3JBIG2 PDFエンコードがサポートされています。
4 JPEG-XR 101010(例:XBOX スクリーンキャプチャなど)が含まれます。
5 DWG(R12-R14、2000-2018)とDXF(R9-R14、2000-2018)。
6 複数ページのFreehandファイルは、各ページが連結されて1つのページとなった状態で開きます。インポートするには、ファイル拡張子.fh10または.fh11を追加します。テキストのインポートはサポートされていません。
7 HDR放送画像をロスレスフォーマットで交換するための32ビットHDRサポート(PNG仕様 - 第3版)を含みます。ICCプロファイルにcICPデータが埋め込まれたPhotoshopから書き出されたレガシーPNGファイルをインポートできます。