脚注、サイドノート、文末脚注は、[ノート]パネルを使用してドキュメントに挿入します。
ノートの挿入時
Affinity Publisherは、同タイプの他のノートとの位置関係を基に、ノートのラベル付けに使用する参照を自動的に決定します。
新しいノートを挿入したり、既存のノートを移動または削除しても、シリアル化が適切に維持されます。
たとえば、3と4のラベルが付いた文末脚注の間に文末脚注を挿入すると、4以降の文末脚注の参照は1ずつ増加し、新しい文末脚注の参照は4になります。
[ノート] パネルは、ノートの参照先から対応する本文へ、またはその逆へ、ドキュメントビューのフォーカスを即座に変更することができます。