相互参照を挿入または編集するときに、次の書式設定オプションを使用できます。
- [スタイルオーバーライド]—既存の文字スタイルを選択して、ドキュメントテキスト内の相互参照の位置で書式設定をオーバーライドします。または、オーバーライドスタイルを適用しません。このオプションから、新しい文字スタイルを作成したり、現在選択されている文字スタイルを編集したりすることもできます。
- [対象]—[スタイルの上書き]をすべて(相互参照のテキストのすべて)、テキスト内のすべてのフィールド、またはテキストフィールドまたは数値フィールドのみに適用するかを選択します。
- [サブフィールドを制限する]—次のオプションを使用してサブフィールド値の長さと句読点を制御する場合にオンにします。サブフィールド値をすべて表示するにはチェックを外します。
- [最大単語数]—すぐに終了文字に到達しない場合に各サブフィールドに表示される最大単語数を入力します。
- [省略記号を追加]—オンにすると、最大単語数に達したためにサブフィールドのテキストが切り詰められた場合、そのテキストの末尾に省略記号(…)が表示されます。省略記号を省略するにはチェックを外します。
- [終了文字]—最大語数に達していなくても、サブフィールドのテキストが切り捨てられる文字が見つかった場合は、その文字を入力します。
- [終了文字を含める]—テキストの最後に見つかった終了文字を含める場合にチェックします。チェックを外すと文字が省略されます。