[テキストの回り込み]パネル

オプション

パネルから調整できる設定は、次のとおりです。

• [回り込みスタイル]—次から選択します。
  • [なし]—テキストはオブジェクトの回りに回り込まず、隠れる場合があります。
  • [ジャンプ]—テキストはオブジェクトの上と下のみに表示されます。
  • [正方形]—テキストはオブジェクトの境界ボックスに沿って回り込みます。
  • [狭い]—テキストはオブジェクトのアウトラインに隙間を空けずに回り込みます。
  • [内側]—テキストはオブジェクトのアウトラインの内側に隙間を空けずに回り込みます。
  • [エッジ]—テキストはオブジェクトのエッジを避けますが、オブジェクトの内側と外側に回り込みます。
• [サイドに合わせる] ([正方形]または[狭い]スタイルの場合)—完全に重なっているオブジェクトに沿ってテキストが回り込む方法を制御します。次の選択肢があります。
  • [両側]。
  • [広い側]。
• [テキストからの距離]—オブジェクトのエッジとテキストの間のバッファを設定します。
• [ロック]—ロックを解除すると、[テキストからの距離]の値を個別に調整できます。ロックすると、値は互いに比例して調整されます。
• [回り込みアウトラインを編集]—タップして、オブジェクトのオーバーラップしているアウトラインをノードツールで編集します。
• [回り込みアウトラインをリセット]—タップして、回り込みアウトラインを元の形と位置に戻します。