ドキュメントテンプレートについて
Affinityアプリを使用すると、通常プレースホルダーコンテンツを含むドキュメントテンプレートを作成する(書き出す)ことができます。テンプレートには.aftemplateファイル拡張子が付いています。
テンプレートを保存すると、優先されるデフォルトのセットがテンプレートとともに保存されます。テキスト属性、オブジェクトプロパティ、境界線/塗りつぶしのカラー、ガイド、グリッドの設定などをテンプレートに関連付けることができます。
![[ドキュメント]メニュー](../../../shared/ui/moremenuicon.svg)
ファイルをテンプレートとして保存するには:
- [ドキュメント]メニューから、[テンプレートとして書き出し]を選択します。
- ポップアップダイアログが表示され、名前の入力を求められます。[保存]をタップします。
- ダイアログで、テンプレートのローカルまたはクラウドの場所を選択します。
Affinityテンプレート(または任意のAffintyドキュメント)から名称未設定のドキュメントを作成するには:
次のいずれかを行います。
ホーム画面で[新規]をタップし、ポップアップメニューで[テンプレートから新規]を選択します。[最近使用したもの]からテンプレートを選択するか、参照してテンプレートを指定します。- Filesアプリから.aftemplateファイルをホーム画面の任意の場所にドラッグ＆ドロップします。