印刷物を作成するときに最大限の柔軟性が得られる様々な表示オプションがあります。
ビューモードは、次の2つの個別のコンポーネントから構成されます。
選択したモードを1つのページに単独で表示します。
同じページにベクトルモードとピクセルモードで同時に表示します。スライドする区切り線の位置を変えて、いずれかのモードのデザインの異なる領域を表示することができます。
デフォルトで設定されているこのオプションを使用すると、ドキュメントビューは制限されるため、そのページ上のオブジェクトしか見ることができません。オブジェクトがページの端を越えて広がる場合は、ペーストボード上の領域は非表示になりますが、ページ上の領域は表示されます。ペーストボード上に全体があるオブジェクトは非表示になります。
キャンバスにクリッピングをオフにすると、ペーストボード(少し薄い色です)とその上にあるすべてのオブジェクトが表示されます。
キャンバスにクリッピングは、上記の表示オプションのいずれかと併用することができます。
プレビューモードを使用すると、注意を削ぐような画面上のデザイン支援(ガイド、グリッド、マージン、裁ち切りプレビュー)を表示せずに、印刷物のスプレッドを表示できます。ページ外のオブジェクトや一部がオーバーラップしているオブジェクトは、キャンバスにクリップされます。これにより、完成したプロジェクトの見映えを予想できます。
分割線の片側をクリックします。
分割線のラベルは、選択した側が黒で表示されます(もう一方はグレーで表示されます)。
ページ/スプレッドをプレビューするには:次のいずれかを行います。
ウインドウボタン、メニューオプション、またはキーボードショートカットを使用して、フルスクリーン表示に簡単に切り替えることができます。
次のいずれかを行います。
2つのタブ付きドキュメントを並べて配置できます。
2つのタブ付きドキュメントを開いた状態で、次の操作を行います。
2つのタブ付きドキュメントを並べて配置できます。
2つのタブ付きドキュメントを開いた状態で、次の操作を行います。
様々なズームレベで同時にデザインを表示すると便利なときがあります。これは、現在のプロジェクトを新規ビューで開いたときにアクティブにすることができます。ビューは様々なズームレベルに設定することができます。ビューに変更を加えると、他のビューに複製されます。
次のいずれかを行います。