間違いがあった場合や、結果が気に入らない場合に、ファイルの変更を簡単に復元できます。
ドキュメントに加えた変更は、履歴パネルに保存されます。この変更内容は後で使用したり、ジェスチャによって取り消したりできます。また、ジェスチャによって、最近取り消した編集をやり直すこともできます。
履歴パネルを使用すると、履歴内のあるステップに戻ってそのステップから編集を続行した場合に、別の方法では失われる、やり直し履歴を元に戻すことができます。この操作は、後で気が変わった場合や、やり直し履歴を編集操作によって誤って削除してしまった場合に行うことがあります。履歴内には2つのブランチが作成されます。
ドキュメントの履歴は、そのドキュメントを開いている間だけプロジェクトファイルと一緒に保存できます。またオプションで、後から編集できるようドキュメントの履歴をコピーとともに保存することもでき、ドキュメントをいったん閉じて開き直しても、以前の編集状態に戻すことができます。
次のいずれかを行います。