履歴パネル

オプション

このパネルでは、次のオプションを使用できます。

• [位置]—スライダー上の各ポイントは、ドキュメントに対して行われた編集内容を表し、左端が元の状態(作成またはオープン)、右端が直近の編集内容になります。変更を取り消すにはスライダーを左に、変更をやり直すにはスライダーを右にドラッグします。
• 状態—ドキュメントに対して行われた編集内容の簡単な説明です。状態をクリックすると、該当する編集内容に(時間軸上で前後に)移動します。
• [ブラシ取り消しソースを設定]—エントリの前にあるカメラアイコンを有効にすると、選択されているソースが設定されます。取り消しブラシツールではこのソースから再びペイントを行うことができます。
• [フューチャーを表示]—履歴が変更された場所に表示され、タイムラインの「ブランチ」に関連付けられた元のすべての編集を保存します。変更後に古いやり直し履歴に戻す場合は、希望のやり直し履歴に戻るためにタイムライン内の復元ポイントの横にある[フューチャーを表示]アイコンをクリックします。このアイコンを再度クリックすると、このポイント以降に行った一連の別の編集に切り替えることができます。

[パネル環境設定]メニューから次のオプションを使用できます。

• [詳細]—サムネイルおよび日時とともに履歴状態が表示されます。