Affinity Photoでは、32ビット編集サポートに加えて、フルにカラー管理されたワークフローを提供するカラーマネジメントシステムとしてOpenColorIOも実装しています。これは主に映画製作に使用されていますが、正確なエンドツーエンドのカラーマネジメントが必要となるあらゆる状況で使用できます。
デフォルトでは、PhotoのOpenColorIO機能をすぐに使用することはできません。.ocio設定ファイルと、ルックアップテーブルなどのサポート用ファイルが必要です。
OpenColorIO Webサイト(http://www.opencolorio.org)からサンプルの設定を入手すると、数種類のAcademy Colour (ACES)設定など、適切な入力および出力のプロファイルを使用できます。
OpenColorIOにアクセスする方法は2つあります。