iPadでドキュメントを編集する際、そのドキュメントの2番目のビューを外部画面に表示できます。
外部画面は、ケーブルまたはアダプターを使用して物理的に接続することも、AppleTVまたはAirPlay 2互換のテレビにワイヤレスで接続することもできます。そこに表示のドキュメントビューは、iPadの組み込み画面上のドキュメントビューとは独立して制御可能です。
[ナビゲータ]パネルは、ズームレベル、表示領域、および外部画面上のドキュメントの回転を調整するために使用します。
ツールバーとスタジオパネルは、iPadの内部ディスプレイにのみ表示されます。ただし、インタラクションに関する有用なフィードバックを提供するユーザーインターフェース要素(例:選択境界ボックスやブラシサイズなどのツール属性)は、外部画面にも表示できます。
外部ドキュメントビューは、iPadの組み込み画面と同じアスペクト比に制限されていないため、大型のワイドスクリーンを利用できます。接続方法に応じて、ドキュメントビューはレターボックスまたはピラーボックスになります。
外部画面を接続すると、ナビゲータパネルで次の設定が可能になります。