ツールバー

設定

ツールバーから次のオプションを使用できます。

デフォルト:

• [デフォルト設定を現在の選択と同期]—デフォルト設定が、現在選択されているオブジェクトの設定に更新されます。
• [デフォルト設定を復元]—同期したデフォルト設定を、保存したデフォルト設定に戻します。オブジェクトが現在選択されている場合、その属性はデフォルト設定に戻ります。

表示モード:

• [ピクセル表示モード]—ピクセルモードを有効にして、ベクトルデザインを個々のピクセルとして表示します。
• [Retinaピクセル表示モード]—ピクセル(Retina)モードを有効にして、ベクトルデザインを個々のピクセルとして表示します。
• [アウトライン描画モード]—アウトラインモードを有効にして、デザインをパスのみとして表示します。

順序:

• [最背面に移動]—選択したオブジェクトをレイヤーの一番下に再配置します。もしくは、選択したレイヤーを[レイヤー]パネルの一番下に再配置します。
• [1つ後方へ]—選択したオブジェクトをレイヤー内で1つ下に移動します。もしくは、選択したレイヤーを[レイヤー]パネル内で1つ下に移動します。
• [1つ前方へ]—選択したオブジェクトをレイヤー内で1つ上に移動します。もしくは、選択したレイヤーを[レイヤー]パネル内で1つ上に移動します。
• [最前面に移動]—選択したオブジェクトをレイヤーの一番上に再配置します。もしくは、選択したレイヤーを[レイヤー]パネルの一番上に再配置します。

変換:

• [左右反転]—選択したオブジェクトを左から右に反転します。
• [上下反転]—選択したオブジェクトを上から下に反転します。
• [反時計回りに回転]—選択したオブジェクトを左に90°ずつ回転します。
• [時計回りに回転]—選択したオブジェクトを右に90°ずつ回転します。

配置:

• [配置]—ポップアップダイアログが表示され、選択したオブジェクトの整列と均等配置ができます。

スナップ:

• [ピクセルの強制配置]—オンの場合(デフォルト)、ベクトルコンテンツを作成、移動、または変更するとフルピクセルでスナップされます。このオプションがオフの場合、ベクトルコンテンツはピクセルの一部を占有することができます。
• [ピクセル全体で移動]—ベクトルオブジェクト、ノード、およびハンドルの移動をピクセル全体に制限できます。
• [スナップ]—オンの場合、選択したオブジェクトは、現在のスナップオプションで定義されているスナップルールに従います。このオプションがオフの場合(デフォルト)、スナップは無効になります。
• スナップオプション—ポップアップメニューから設定をカスタマイズします。

操作:

• [和]—選択されているオブジェクトの和によって新しいオブジェクトを作成します。
• [差]—選択範囲内の最下位のオブジェクトから、上位のオブジェクトとのオーバーラップに基づいて領域を削除します。その他の選択オブジェクトはすべて破棄されます。
• [積]—選択オブジェクトのオーバーラップ領域から新しいオブジェクトを作成します。
• [排他的論理和]—選択オブジェクトを結合して1つの複合オブジェクトにします。塗りつぶし領域のオーバーラップする領域は透明になります。
• [分割]—オブジェクト領域を分割して個別のオブジェクトにします。交差する領域のオブジェクトでは、上位オブジェクトのカラーが保持されます。

ターゲットの挿入:

• [選択範囲の後方に挿入]—オンの場合、新しいオブジェクトは、現在選択されているオブジェクトの下に追加されます。
• [最上位のレイヤーに挿入]—オンの場合、新しいオブジェクトは、レイヤーの最上位に追加されます。
• [選択範囲の内側に挿入]—オンの場合、新しいオブジェクトは、現在の選択範囲の内側に追加されます。

アカウント：

• マイアカウント―アプリを登録し、Affinityアカウントにアクセスして、購入したコンテンツと同期します。アカウントにサインインすると、アイコンが緑色で表示されます。