特殊文字およびグリフ

特殊文字およびグリフは、コンピュータにインストールされたフォントからテキストに追加できます。メニューから追加するか、[グリフブラウザ]パネルを使用するか、選択した挿入位置でUnicode/グリフコードを挿入します。

特殊文字や記号は、[テキスト]メニューおよび[編集]メニューからテキストに挿入できます。これらの文字には、改行、非改行スペース、および著作権記号と商標記号も含まれます。

特殊文字は、[テキスト]メニューからテキストに挿入できます。これらの文字には、改行、ダッシュ、さまざまなスペース、およびハイフンが含まれます。

[テキスト]メニューの[文字を挿入]ポップアップメニューから、次の文字を追加できます。

[グリフブラウザ]パネルを使用して、グリフ、Unicode文字、または代替文字を含むUnicode文字を挿入できます。グリフ/Unicode文字コードに詳しい場合や参考資料がある場合は、入力済みの16進数コードを表示されている文字に切り替えることによって、これらの文字をテキストに直接挿入できます。

特殊文字を追加するには:
  1. テキストの挿入位置をクリックします。
  2. 次のいずれかを行います。
    • [テキスト]メニューから[文字を挿入]を選択し、次に選択したカテゴリの特殊文字入力を選択します。
    • [編集]メニューで、[絵文字と記号]を選択し、ポップアップダイアログの左側にあるアイコンをクリックしてカテゴリを選択し、表示された記号をダブルクリックします。
ブラウザからグリフ/Unicode文字を挿入するには:
  1. テキストの挿入位置をクリックします。
  2. [表示]メニューから、[スタジオ]>[グリフブラウザ]を選択します。
  3. ポップアップメニューオプションからフォント、フォントスタイル、サブセットを選択します。
  4. グリフをダブルクリックして、挿入位置でテキストに追加します。
16進数コードを使用してグリフ/Unicode文字を直接挿入するには:
  1. テキストで挿入位置をクリックします。
  2. 次のいずれかを行います。
    • グリフの場合:「G+」と入力して、16進数コードを入力します(例: 「02F5」または「2F5」)。
    • Unicode文字の場合:「U+」と入力して、16進数コードを入力します(例: 「0040」、「040」、または「40」)。
  3. [テキスト]>[Unicodeの切り替え]を使用して、コードから表示されている文字に切り替えます。同じコマンドを使用して16進数コードに戻します。文字の最後に挿入位置を維持します。

関連項目: