Affinity Designerには数種類のカラーモデルがあり、そのうちいくつかは8または16ビット深度で動作します。
ドキュメントのビット深度とは、1ピクセルにつき保存できる階調またはカラー情報の量です。ビット深度が大きいほど、各ピクセルで保存できる階調情報が増えます。
Affinity Designerでは、新規ドキュメントを作成する際に、使用するカラーフォーマット(モード)を選択する必要があります。この選択により、操作するドキュメントのカラーモデルとビット深度(8または16ビット)が設定されます。