相互参照のターゲット設定

相互参照を挿入または編集する場合、ターゲットを選択するために次のオプションを使用できます。

• [リンク先]—ターゲットリストに表示するターゲットのタイプ（[アンカー]、[段落]、または [インデックスマーク]）を選択します。
• [フィルタスタイル]—段落にリンクする場合、ターゲットリストに表示されるようにターゲットに適用する必要がある段落スタイルを選択します。
• [フィルタテキスト]—段落にリンクする場合、ターゲットリストに表示されるためにターゲットに含まれている必要があるテキストを入力します。
• [フィルタオプション]—段落にリンクする場合、ターゲットリストにターゲットを表示するには、フィルタテキストをターゲットの先頭に表示するか、最初の100文字のどこかに表示する必要があるかを選択します。
• ターゲットリスト—選択したタイプでフィルター基準に一致するすべてのターゲットを表示します。エントリを選択して相互参照をリンクします。

相互参照を段落またはインデックスマークにリンクすると、最終的には段落の開始位置またはインデックスマークの位置にあるアンカーにリンクされます。Affinityは、その位置にすでに存在するアンカーを使用するか、そこに新しいアンカーを作成します。

相互参照は、配置されたドキュメント内のターゲットにリンクできません。