プレフライトパネル

設定

パネルでは、次の設定を利用できます。

• パネル設定-メニューには以下があります：
  • [ページで並べ替え]—選択すると(デフォルト)、パネルのエラーはページ番号順に並べ替えられます。
  • [エラータイプで並べ替え]—選択すると、パネルのエラーはタイプ別に並べ替えられます。
• [プロファイル]—該当する場合、ポップアップメニューから使用可能なプロファイルのいずれかを選択します。デフォルトプロファイルに従わずに設定が調整されている場合、ここに[カスタム]という単語が表示されます。
• プロファイルのオプションメニューから次のオプションを使用できます。
  • [プロファイルを編集]—このオプションをクリックすると、ダイアログが表示され、プリフライトのチェックを必要に合わせて調整できます。ダイアログから、プレフライトの問題の重大度レベルを制御し、プレフライトの警告とエラーをトリガーする値としきい値を設定し、プレフライトで配置されたドキュメントが動作する方法を制御できます。
  • [プリセットの作成]—このオプションをクリックすると、[プレフライトプロファイル]ダイアログで名前を入力し、プロファイルオプションを指定できます。
  • [プリセットの管理]—このオプションをクリックすると、[プリセットマネージャー]が開き、プロファイルの管理、名前の変更、削除、インポート、分類ができます。
• [チェック]—クリックすると、チェックを実行するタイミングを指定できます。
  • [チェックしない]—ドキュメント読み込み時に一度だけプリフライトチェックを行います（背景処理は無効になります）。
  • [エクスポート]—ドキュメント読み込み時、印刷/エクスポート前にプリフライトチェックを行います。
  • [ライブ]—プリフライトチェックが継続的に行われます。
• [今すぐチェック]—クリックすると、警告やエラーがないか、すぐにドキュメントをチェックします。[チェック]が、[チェックしない] または [エクスポート] に設定されているときに使用します。
• [今すぐチェック]—クリックすると、ファイルのエラーをすぐにチェックできます。
• [問題]—プレフライトの問題の説明が表示されます。
• [修正]—一部の問題については、[修正]ボタンを使用して、パネル内の問題を直接解決できます。
• [ページ番号]—問題が発生したページ番号が表示されます。[M]はマスターページを示します。数字(またはM)をクリックすると、そのページに直接移動します。