新規オブジェクトを作成する場合、最初の外観は、作成しようとする特定のオブジェクトのデフォルト設定によって決定されます。
これらのデフォルト設定は、現在のドキュメントで変更したり、今後のドキュメント用にグローバルに保存したりできます。また、いつでも出荷時の設定に戻すことができます。デフォルト設定の同期をとると、現在選択されているオブジェクトに基づいて新しいデフォルト設定を作成できます。デフォルト設定を保存したり、必要に応じて保存済みのデフォルト設定に戻したりすることもできます。
グローバル設定であるため、再保存または工場出荷時の設定にリセットしない限り、新しいドキュメントは常に保存されたデフォルトで開きます。
同期されたデフォルト設定により、このドキュメントに対して保存されたデフォルト設定のみがオーバーライドされます。これは、一連のデフォルト設定を保存せずに単一のドキュメントで一時的に使用するための効果的な方法です。
表の場合は、同期操作によって現在選択中の表のテーブルフォーマットと指定した表のテキストスタイルがデフォルトになります。その表のローカルなテキストフォーマットは保存されません。
このドキュメントで使用されるデフォルト設定は、今後のすべてのドキュメントのグローバルなデフォルト設定になります。
ツールバーで、[元のデフォルト設定に戻す]を選択します。
オブジェクトが現在選択されている場合、その属性はデフォルト設定に戻ります。
[編集]メニューで、[デフォルト]、[出荷時の設定にリセット]の順に選択します。
オブジェクトが現在選択されている場合、その属性はデフォルト設定に戻ります。