テーブルフォーマットパネル

オプション

[パネル環境設定]では、次のオプションを使用できます。

• [デフォルトとして保存]—現在選択されたテーブルプリセットをデフォルトとして保存します。
• [フォーマットをインポート]—パネルに追加する既存のテーブルフォーマットに移動して選択することができるポップアップダイアログが開きます。
• [選択範囲からフォーマットを追加]—選択されたテーブルについて、選択した書式設定をパネル内で新規プリセットとして保存します。
• [新規フォーマットの作成]—デフォルトの書式設定を使用した新しいテーブルプリセットをパネルに追加します。

個々のテーブルプリセットメニューでは、次のオプションを使用できます。

• [編集]—[テーブルフォーマットの編集]ダイアログが開き、ここからテーブルプリセットの[セルフォーマット]、[名前]、[ストロークと塗りつぶし]、[枠線]、[インセット]、[垂直位置]および[テキスト]の書式設定を調整できます。プレビューテーブルのすべてまたは一部を選択して、[スタイルを選択範囲に適用]チェックボックスをオンにすることによって、ダイアログの左側でテーブルフォーマットをプレビューできます。プレビューテーブルのサイズは、隅にあるプラスおよびマイナスアイコンを使用して変更することもできます。
• [コピーを編集]—[編集]と同じですが、編集済みのテーブルをコピーとして保存し、元のテーブルは変更されないままになります。
• [適用]—テーブルプリセットの設定を、選択されたテーブルまたはドキュメント内の書式設定されていないすべてのテーブル(テーブルプリセットがデフォルトとして保存されている場合)に適用します。
• [適用(ローカルのオーバーライド)]—[適用]と同じですが、テーブルプリセットの書式設定を、適用された可能性がある既存のすべての書式設定の場所で使用します。