文字の書式設定

文字の書式設定では、文字レベルで適用されるテキスト属性を記述します。

文字の書式設定

書式設定は、フォントやサイズなどの属性を含んでおり、1つの文字や単語、テキスト範囲や段落全体に適用することができます。こうした書式設定は、アーティスティックテキストとフレームテキストの両方に役立ちます。

また、太字や斜体などの文字属性、高度な文字配置やタイポグラフィ的な設定(OpenTypeフォント機能など)も指定することができます。

アーティスティックテキストツール フレームテキストツール テキストパネル 文字の書式設定を適用するには:
  1. いずれかのテキストツールが選択されている状態で、次のいずれかを行います。
    • 編集する文字、単語、またはテキスト範囲をドラッグします。
    • 単語内にテキストカーソルを配置します。
  2. 次のいずれかを行います。
    • コンテキストツールバーで、フォント、フォントサイズ、太字/斜体/下線などの文字属性を適用します。
    • [テキスト]パネルで、上記の属性を変更するか、[太字/斜体/下線/打ち消し線]セクションの横にある[展開]をタップして[OpenType][位置][言語][視覚調整]セクションにアクセスするとより詳細な設定が可能です。

関連項目: