ライブバンドパスマスク

設定(環境設定)

調整できる設定は次のとおりです。

• [プリセットリスト]—保存済みのライブマスクプリセットを選択します。隣接するボタンをクリックして、プリセットを作成、名前変更、または削除します。
• [結合]—ライブマスクを、レイヤー順序ですぐ下に位置するレイヤーと結合します。
• [削除]—ダイアログを閉じ、ライブマスクを削除します。
• [リセット]—グラフをデフォルトの位置に戻します(2つのノード間の直線がグリッドの最上位に配置されます)。
• [ローバンド]—周波数バンドの下限を設定します。
• [ハイバンド]—周波数バンドの上限を設定します。
• [強度マップグラフ]—グラフを操作して、バンドパスマスクの影響を受けるシャドウ、中間調、ハイライトを正確に指定できます。グラフの左側はシャドウ、中央は中間調、右側はハイライトを表しています。カーブが低いほど、マスキングの量が多くなります。
• [出力を反転]—マスクの値を反転します。
• [線形]—オンになっている場合、ノード間のグラデーションは線形になります(つまり、グラフ上の各ノードが直線で接続されます)。このオプションがオフの場合、各ノードは滑らかなカーブで接続されます。
• [ぼかし半径]—マスクされた領域のエッジのぼかしレベルを制御します。
• [不透明度]—マスクの不透明度を変更します。