HSL調整

設定

調整できる設定は次のとおりです。

• [HSV]—オンになっている場合、色相-彩度-明るさ(HSL)モデルの代わりに色相-彩度-値(HSV)モデルが使用されます。これら2つのモデルでは、彩度のシフトおよび明度のシフトのスライダーの動作が異なります。
• [カラーホイール]—特定のチャンネルの使用時に、ホイール上にある4つのノードで、そのチャンネル(例: [緑])の影響を受けるカラーの範囲を決定することができます。
• [チャンネル]—ホイール下のカラーサークルで表されます。すべてのカラーを同時に変更するには最初のノード（マスター、つまりマルチカラー）をクリックするか、任意のその他のカラーサークルをクリックして、特定のカラーセット（[赤]など）を有効にします。
• [色相選択]—調整のベースにする特定のカラーファミリーを画像からサンプリングすることができます。選択後に現在アクティブな単色サークルが更新されます。マスターサークルではカラーを選択することはできません。
• [色相のシフト]—画像内のピクセルの色合いを制御します。スペクトルを介してカラーをシフトするには、スライダーをドラッグします
• [彩度のシフト]—画像内のカラーの強度を制御します。スライダーを左にドラッグするとカラーの強度は下がり、右にドラッグすると上がります。
• [明度のシフト]—画像内の全体的な明るさを制御します。スライダーを左にドラッグすると明るさは減少し、右にドラッグすると増加します。