Microsoft Surfaceペンを使用して、Affinityアプリのユーザーインターフェースを操作し、クリエイティブツールを使用してペイントおよび描画できます。
互換性のあるハードウェアでは、Surfaceペンの筆圧と傾きを使用してAffinityアプリに入力できます。たとえば、ブラシのダイナミクスを設定することにより、筆圧によってブラシのサイズを変化させ、傾きによって彩度を制御できます。
Surfaceペンを回転させて消しゴムを使用すると、Affinityアプリは現在のレイヤーにベクトルオブジェクトまたはラスターオブジェクトが含まれているかどうかを認識し、それぞれ接触領域をマスクまたは消去します。これは、ペルソナの切り替え、マスクレイヤーの作成、または[消去ブラシツール]の選択など、追加の手順を手動で実行する必要なく行われます。
Affinityアプリでツールの操作に指ではなくSurfaceペンを使用するには、[ツール]の設定で[タッチジェスチャのみ]をオンにします。