オブジェクトは、整列コマンドを使用して、オブジェクト選択範囲内に等間隔に配置できます。
オブジェクトの等間隔配置により、オブジェクトのエッジ間の距離が等しくなります。
間隔は選択範囲の境界間で計算されるのではなく、現在のオブジェクト選択範囲内の任意のターゲットとなるキーオブジェクトとの関係で制御できます。このターゲティングはモディファイアを使って行われます。ターゲティング後にこのモディファイアを有効にしておくと、キーオブジェクトと選択範囲内の右端のオブジェクトの間隔に基づいて全体の間隔を設定することができます。モディファイアが適用されていない場合、間隔はキーオブジェクトと右端のオブジェクト間の間隔に基づきます。