[編集]メニューには、オブジェクトをコピーして貼り付けるための複数の方法があります。貼り付けられたオブジェクトは、特定のコピーされたオブジェクトのプロパティを含めたり除外したりできます。
Affinityアプリ全体または外部のサードパーティアプリでコンテンツをコピーできます。コピーの後に貼り付けコマンドを実行して、コンテンツをターゲットページに追加する必要があります。
一般的に使用される[貼り付け]コマンドだけでなく、他の貼り付けコマンドを使用して、貼り付けられたコンテンツに含める/除外するオブジェクトプロパティを選択的に制御できます。
貼り付けオプション | 説明 |
---|---|
貼り付け | オブジェクトを貼り付け、コピーしたオブジェクトの外観とフォーマットを保持します。 |
内側に貼り付け | オブジェクトを別のオブジェクトの内側に貼り付けます。 |
書式を解除してペースト | コピーされたテキストからフォーマットを削除して、フォーマットされていないテキストを貼り付けます。貼り付けると、ターゲットテキストはそのテキストフォーマットを保持します。 |
スタイルをペースト | オブジェクトの境界線、塗りつぶし、レイヤーエフェクトを別のオブジェクトに貼り付けます。 |
エフェクトを貼り付け | レイヤーエフェクトのみを別のオブジェクトに貼り付けます。 |