マーキー選択ツールでは、選択範囲を画像に適用するさまざまな方法を提供します。
マーキー選択ツールは、長方形、楕円形、列、行など、さまざまなシェイプで利用できます。すべてのマーキーは、必要なシェイプを選択して画像にドラッグするだけで適用されます。
フリーハンド選択ツールは、描画された鉛筆ライン、ポリゴンを構成する直線のエッジ、またはスナップ対象のマグネットノードとして選択領域を定義するために使用することもできます。
各ツールの設定は異なりますが、次の設定のうち一部または全部が含まれています。これらの設定は、コンテキストツールバーから調整できます。
コンテキストツールバーから利用できる4モードによって、選択範囲がどのように変わるかが異なります。
フリーハンド選択ツールには、以下の3つの選択タイプがあります。
フリーハンドで選択範囲を描画する場合、を押したままドラッグするとドキュメントビューを手動でパンすることができ、を離すと選択範囲の描画を続行することができます。これは、ポリゴンが選択され、ドラッグして一時的にフリーハンドで選択した場合にも当てはまります。
ポリゴンやマグネットの選択範囲を描画する時カーソルがその端に近づくと、ドキュメントビューが自動的にパンされます。マグネットを選択した場合、オートパンで不要なノードが作成された場合は、[取り消し]コマンドで削除してください。