閉じる
現在のセッションを終了したりデザインが完了したら、Affinityアプリを開いたままにして、そのドキュメントを閉じ、他の開いているドキュメントで作業したり、新しいドキュメントを一から作成したりできます。
閉じると、ドキュメントに保存されていない変更がある場合は、ドキュメントを保存するように求められます。複数のドキュメントを開いている場合、すべてのドキュメントの変更を1つの操作でも1つずつでも保存できます。
1つのドキュメントを閉じるには:
次のいずれかを行います。
- 開いているドキュメントが1つの場合:[ファイル]メニューで[閉じる]を選択します。
- 開いているドキュメントが複数の場合:閉じるドキュメントを表示している状態で、ワークスペースの上のドキュメントタブで[ドキュメントを閉じる]をクリックします。
未変更のドキュメントは自動的に閉じますが、保存されていない変更がある場合は保存するように求められます。
すべてのドキュメントを閉じるには:
- [ファイル]メニューから[すべて閉じる]を選択します。
- (オプション)ダイアログで、[すべてに適用]のチェックを外すと、ドキュメントを閉じる際に変更されている個々のドキュメントを[保存]するか[保存しない]か1つずつ確認されます。これをチェックすると、すべてのドキュメントが自動的に閉じられ、すべての変更されているドキュメントに、必要に応じて[保存]または[保存しない]コマンドが適用されます。
- (オプション)ダイアログで、[すべてに適用]のチェックを外すと、ドキュメントを閉じる際に、変更されている個々のドキュメントを保存する(はい)か保存しない(いいえ)か1つずつ確認されます。これをチェックすると、すべてのドキュメントが自動的に閉じられ、すべての変更されているドキュメントが必要に応じて保存されるか、または保存されずに閉じます。