フィラーテキスト

フレームテキストでは、完全なコピーの書き出し前にデザインを行う場合、プレースホルダーのコピーとしてフィラーテキストを使用することで、プロジェクトの進行を促進できます。

デフォルトでは、フィラーテキストは単一のLorem Ipsumテキストフィールドで、フレームのサイズ変更時に自動入力されます。フィラーテキストはプレーンテキストとして機能しません(つまり、編集できず、選択はブロック全体に対してしかできません)が、フィラーテキストをフレームごとに通常の編集可能なテキストに変更したり、デフォルトでプレーンテキストを使用することができます。

独自のカスタムテキストを使用する場合は、Lorem Ipsumテキストを置き換えることができます。スペルチェックを行うために、このテキストに使用する言語を設定できます。

フィラーテキストを追加するには:
フィラーテキストを(テキストフレームごとに)通常の編集可能なテキストに変換するには:
デフォルトでプレーンテキストをフィラーテキストとして使用するには:
  1. [Affinity Designer]メニューから[環境設定]を選択します。
  2. [編集]メニューから、[環境設定]を選択します。
  3. [一般]タブで、[テキストとしてフィラーテキストを挿入]をオンにします。

関連項目: