パッケージ化は、共同作業者または印刷サービスとドキュメントを共有するときに、編集および印刷に必要なすべてのアイテムが確実に含まれるようにする簡単な方法です。
パッケージとして保存コマンドは、ドキュメントのコピーと、ドキュメントで使用されているフォントおよびリンクされた画像をフォルダに出力します。選択したフォルダは事前に空である必要があります。
パッケージ化が完了すると、宛先フォルダーには次のものが含まれます。
パッケージ内のアイテムはコピーです。パッケージの作成に使用されたファイルは元の場所に残り、パッケージ化プロセスによって変更されません。
すべてがフォルダーにまとめられた状態のパッケージを、クラウドストレージなど、好みの方法を使用して他のユーザーと共有します。その前に、パッケージ内のすべてのアイテムのライセンス条項を確認してください。
Resource Managerの収集機能は、[パッケージとして保存] と聞こえは似ています。ただし、フォルダ内のドキュメントのリンクされたリソースの一部またはすべてを照合し、それらの新しい場所への参照を更新するように設計されています。また、フォントは処理しません。