エフェクトパネルについて
レイヤーエフェクトは、現在選択されているオブジェクトまたはレイヤー全体に適用できます。また、これらのエフェクトは、いつでも変更できるようにまったく元のデータを破壊せずに処理されます。
このパネルでは、次のコントロールとエフェクトを使用できます。
- [塗りつぶしの不透明度]—適用されるレイヤーエフェクトの不透明度を変更することなく、オブジェクト(レイヤー)のストロークおよび塗りつぶしの透明度を変更します。これは、アーティスティックテキストまたはシェイプでの使用時にエフェクトをさらに顕著にする場合に特に便利です。
- [ガウスぼかし]—オブジェクト(レイヤー)をぼかします。
- [外側のシャドウ]—オブジェクト(レイヤー)の背後にシャドウを追加します。
- [内側のシャドウ]—オブジェクトのエッジ(レイヤー)の内側にシャドウを追加します。
- [外側の光彩]—外側のエッジ(レイヤー)から広がるカラーの光彩を追加します。
- [内側の光彩]—内側のエッジ(レイヤー)から広がるカラーの光彩を追加します。
- [アウトライン]—オブジェクトのエッジ(レイヤー)にアウトラインを追加します。
- [3D]—3Dの外観を与えるために照明を追加します。
- [ベベル/エンボス]—ハイライトとシャドウの多様な組み合わせを追加します。
- [カラーオーバーレイ]—オブジェクト(レイヤー)に単色カラーを適用します。
- [グラデーションオーバーレイ]—オブジェクト(レイヤー)に線形グラデーションを適用します。