インポートおよび書き出しファイル形式

Affinity Designerでは、多数のラスターおよびベクトルファイル形式を直接開くことができます。また、Designerでは、PDFおよびAdobe PSDファイルのインポートと、一連のラスターファイル形式やPSDファイル形式のエクスポートが行えます。

ファイルタイプ インポート 書き出し
Affinityテンプレート x
Adobe Illustrator(AI) x1
Adobe Freehand(10およびMX) x2
Adobe PhotoShop(PSD) x x8
BMP x
EPS x x
GIF x x
HEIF x3
JPEG x x
J2K、JP2 x
JPEG-XR/JXR(WDP/HDP) x9
PDF x1.7 x8
PNG x x4
RAW x5
SVG x x
TGA x4 x
TIFF x6 x4
WEBP x
OpenEXR x x
Radiance HDR x x

1 複数ページのファイルは、各アートボードをそれぞれのページに配置した状態でインポートできます。

2 複数ページのフリーハンドファイルは、各ページが1つのページ上で連結された状態で開かれます。インポートするには、ファイル拡張子.fh10または.fh11をFinderで追加します。テキストのインポートはサポートされていません。

2 複数ページのフリーハンドファイルは、各ページが1つのページ上で連結された状態で開かれます。インポートするには、ファイル拡張子.fh10または.fh11をエクスプローラで追加します。テキストのインポートはサポートされていません。

3 第2レイヤーとして読み込まれる深度マップを含みます。深度マップはアップサンプリングされます。

4 透明をサポートします。

5 サポートされるRAWファイルの最新の詳細なリストについては、次のリンクを参照してください。

612 ビットTIFF(RGBまたは単色)が含まれています。

7JBIG2 PDFエンコードがサポートされています。

8 テキストは書き出し時にラスタライズされます。

9 JPEG-XR 101010 (例:XBOX スクリーンキャプチャなど)が含まれます。